2012年6月10日日曜日

first cabin now

さて、
本日のお宿は、
空港から出るのが面倒でしたので、
羽田空港内にあるFirst Cabinです。
(First CABIN At Haneda Air Port terminal 1)

場所は、

JALが離発着する側のターミナル1です。





入り口を入るとフロントがあります。
こちらで、宿泊代を先に支払います。
お値段が狭い方で4,900円です。
広い方は、5,900円でした。
(19時までならば、デイユースで狭い部屋を
 2時間1,600円で借りることができます。
 もちろん風呂にも入ることができます。)


素泊まりしかありませんが、
シャワールームもあり、さらにはお風呂もあります♪。
これが非常に嬉しい!





フロントの右側が談話室みたいなものがあり、
レストスペースで食事などもできます。
また、
備え付けのパソコンを有料で使えば、
ネットも閲覧可能です。




フロントの右手を進むと男性用、
左側が女性用のスペースとなっています。

フロントで、
ヘッドフォンとICカードに貴重品入れ用の鍵を
受け取り、部屋やお風呂のある制限区域に進みます。

制限区域へ入る時に、
ICカードをかざさないとドアが開きません。
制限区域を通過し、
キャビンと呼ばれるブロックに入ると、
ご覧のようなカプセルホテルの寝るところを
平面にしたような部屋があります。

狭い方の部屋は、
ベッドと左側に物置用の幅10cm位のスペースがあり、
ここに、鍵付きの貴重品収納スペースがあります。

重要なことですが、
このホテルは簡易宿泊所扱いですので、
部屋に鍵をかけることができません
もちろん鍵もありません。

寝るときや部屋で寛ぐときは、
カーテンを降ろし、プライバシーを確保します。

これが嫌な方は泊まらない方がいいでしょう。
(チャンギ空港のナッピングルームも鍵がかかりません)







参考までに、
大きい部屋の方は、
少しだけ歩けるスペースがあります。
鍵付き貴重スペースはベッドの下にあります。
大きい荷物がある方はこちらがお勧めです。



さて、
私的には最大の魅力であるお風呂ですが、
洗い場は10箇所ほどあり、
混んでいなければ十分ですし、
ボディソープにシャンプーとリンスがあります。

ひげそり用のシェービングフォームだけ必要です。


浴槽は、
普通といったところでしょうか。
少し高い位置にありますが、階段もあります。


唯一残念なのは、
チェックイン時刻が19時ということかな。

食事に関しては、
空港施設で食べることができますので、問題ありません。

談話室の横に自販機があり、
酎ハイやビールも売っています。
ビールは、220円とリーズナブルですので、
わざわざ外のコンビニなどで買う必要はありません。

ただ、
ターミナル1のB1レベルのマクドナルド近くに
北海道の商品を扱うお店があり、
classic6缶がありますので、銘柄にこだわられる方には、
外からの購入が必要です。

以上がホテルのレポートでした。
お粗末でございました。

さて、
本日は、昨日きたルートを反対に帰ります。

hnd>oka>itm の2レグです。
前2回のセッションが10回を超えるレグでしたので、
それに比べると余裕です(#^.^#)。



2012.06.11 写真追加と文章修正

0 件のコメント:

コメントを投稿