Vermeerの最も有名な『青いターバンの少女』です。
Vermeerという名前を私は、
細野不ニ彦謹製のギャラリーフェイクで初めて知りました。その後、
近くの美術館にこの絵が来た2000年にはじめて実物を見ました。
Vermeerの作品は37点しか現存していませんが、
全作品を見たことがありませんでした。
Vermeerについては、
毎年年末に北海道に行く機内にある誌面で、
とある大学の先生が連載をしていました。
そして、
今年の正月に北海道から大阪に帰る機内で、
TOKYOのGINZAでVermeerの37作品のリクリエイト作品が展示される告知がありました。
やっと、
先週にそれを見に行くことができました\(^o^)/。
館内は、撮影がOKでしたので、
気に入った作品をパシャってきました。
以下の絵画はオキニBest3です。
★宗教画で、Vermeerの2作目の作品です。
『聖女プラクセデス』
後ろの傷ついた人や血のついた布はグロテスクですが聖女の雰囲気が素晴らしいです。
★続いては、風景画です。
『小路』
フェルメールの2枚のうちの一枚です。
私は風景画が元々好きなのですが、何気ない日常にある景色がいいです。
★最後は、人物画です。
『地理学者』_レーウェンフック自分が技術系の人間ですので何気に惹かれてしまいました(*^^*ゞ。
これら3作品を含む全37作品を約2時間かけてみました。
デジタルデータから布地に印刷したとはいえ、
良いできばえですし、
36点(1点は盗難中)のオリジナルを見る場合、
アメリカ、ヨーロッパと行かなくてはなりませんので、
日本にいながら見ることができて良かったです。
追、
オランダのマウリッツハイス王立美術館の所蔵の絵画が来日中ですね。
9月からは神戸にくるようです。
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