2012年8月11日土曜日

機能美

最近は ”電気予報” を気にする日々が続いています。

さて本題に、
私の友人2名は元『乗り鉄』でして、学生時代に彼らと旅行すると、必ず ”鉄” となりました。青函連絡船があることに九州から北海道まで、普通列車で2.5日かけてでかけました(私は、大阪から参加)。帰りももちろん ”鉄” でした。

私自身も学校が九州でしたので、実家のある大阪へは、「青春18切符」を使い12時間かけて帰ることも度々でしたから ”鉄” がきらいではなかったのでしょう。

そんなこんなで早20年が経過し、
子供と九州に行くと、JRQは楽しい列車が満載でした。
しかも「かっちょいい」

研究室の先輩でJRQにおられる方に伺うと、
工業デザイナーの水戸岡 鋭治さんによるものだそうです。
この方と列車大好き&なんでもやってみようの当時の社長さんのおかげだとか。

列車好きでなくても思わずみてしまうデザインです。

この列車を個人的には「芋虫くん」親しみをこめて名付けたい(笑)。
車内も個性的ですごいんですよ。









 


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